3DCGソフトって種類がたくさんあってどれを使ったらいいのかわからないですよね。

そこで今回は、おすすめの3DCGソフトとそれぞれの特徴を比較しながら紹介します。

自分にあったモデリングソフトは?選ぶときに注意する2つのポイント

モデリングソフトの中には、有料のものも数多く存在します。せっかく有料ソフトを購入したのに、いざ使ってみたら必要な機能が無かった、使いにくかった…という事態は防ぎたいですよね。そこで、自分に合ったモデリングソフトを選ぶコツを紹介します。

1.お試し期間を活用する

1つ目のコツは、お試し期間を利用して自分が使いたい機能はあるか、操作性は自分のレベルに合っているかを確かめるという方法です。完全無料のソフトはいきなりインストールしても問題ないですが、有料ソフトの場合はすぐに購入するのではなくこのようなサービスを利用して購入するか検討することをおすすめします。

2.対応言語を確認する

2つ目に気をつけて欲しいのが、日本語に対応しているかという点です。モデリングソフトの中には日本語に未対応のものもあります。英語でも問題ないのでは?と思われるかもしれませんが、複雑なモデリングを行う際はどうしても言語も複雑になって翻訳が必要になったり、そうなると集中力を要するモデリング作業の効率が落ちてしまいます。このような事態を防ぐためにも、対応言語は事前に確認しておきましょう。

おすすめの3DCGソフト5選

 まずは、おすすめの3DCGソフトとそれぞれの特徴を紹介します。

1. Sketchup

<特徴>

・分かりやすい操作アイコンで感覚的な操作ができる

・ウェブ版は無料で使える

・建築パースなど本格的なモデリングが可能

△ウェブ版は商業利用不可

△レンダリングソフトの対応少なめ

モデリングソフト初心者や、とりあえず使ってみたいという方におすすめのSketchup。ある程度操作に慣れて拡張機能を使いたくなってもデータを有料版に引き継げるので初心者から上級になるまで長く利用できます。リアルタッチのテクスチャを貼れるプラグインもあるので、操作の幅を広げることもできます。ただし、対応しているレンダリングソフトが少なく互換性の低さは弱点といえます。

【公式サイト】https://app.sketchup.com/

2. Blender

<特徴>

・グラフィックだけでなくアニメーション作成も可能

・完全無料

・レンダリング可能

△操作の難易度が高め

こちらのソフトは、3DCGのモデリングに加えアニメーション作成もでき、レンダリングにも対応していて機能面がかなり充実しています。さらにこれらを完全無料で利用できるソフトです。しかし、機能が充実している分操作が複雑で難しいので初心者にはあまり向いてないといえます。

ある程度モデリング経験があり、お金をかけず高性能なモデリングを行いたい方や、アニメーションなど他の制作物も1つのソフトで完結させたい方におすすめのソフトです。

【公式サイト】https://www.blender.org/download/

3. Modeler

<特徴>

・Adobe製品との互換性◎

・対称や反復などのコマンドが充実

・粘土細工をモチーフにした有機的な造形が可能

△レンダリングやテクスチャの貼り付けにそれぞれ別のソフトを使わなければならない

Adobe製品を日頃から使っていて、モデリングソフトも同じところのものを使いたい方におすすめです。Adobe Substance 3D collectionというレンダリングソフトなどとセットになったプランでしか利用できません。ただしこのソフトではモデリング「のみ」行えるので、そのほかの操作はいずれにせよセットで購入したソフトで行うことになります。学生の場合、学割のコンプリートプランに加入しているとこちらのソフトも利用できるので既に加入している方はこちらから始めてみるのもおすすめです。

【公式サイト】https://www.adobe.com/jp/products/substance3d/apps/modeler.html

4.Maya

<特徴>

・プロのアニメーターも使用するほど充実した機能

・キーフレームの活用でアニメーション制作を効率化

△月額36300円と高額

△対応言語が英語

最後におすすめするのがMayaというソフトです。他サイト特にプロから高い評価を得ており、その機能の充実さと性能の高さを物語っています。しかし高性能な分価格も非常に高く、月額36300円のサブスクリプション契約が必要になります。無料体験版があるので、まずはそちらから試してみましょう。

【公式サイト】https://www.autodesk.com/jp/products/maya/overview?mktvar002=5012607%7CSEM%7C9249941211%7C93377717029%7Caud-1421599765853:kwd-507002359592&utm_source=GGL&utm_medium=SEM&utm_campaign=GGL_M-E_Maya_JAPAN_JP_eComm_SEM_BR_RMKT_EX_0000_5012607_&utm_id=5012607&utm_term=aud-1421599765853:kwd-507002359592&gad=1&gclid=CjwKCAjw6eWnBhAKEiwADpnw9qpkF6DAcPQ-mr9NrM42xVVN9Anilm3uLHUOdbvh9xPxrH05AJrV2xoC2DkQAvD_BwE&term=1-YEAR&tab=subscription&plc=MAYA

おすすめソフト特徴比較表

ソフト名レベル価格機能日本語対応
Sketchup初級無料版〜$749(有料プランの体験版あり)感覚的に操作できる基本的なモデリング機能⚪︎
Blender初級〜上級完全無料モデリングからアニメーションまで⚪︎
Modeler初級〜中級月額6680円(学割などプラン多数)モデリング以外は他ソフトで対応⚪︎
Maya上級月額36300円(無料体験版あり)キーフレーム機能で効率的なアニメーション制作⚪︎

【まとめ】

いかがでしたか?

3DCGソフト選びは自分の目的やレベルに合ったものを慎重に選ぶようにしましょう。